非課税枠

みなし相続財産として課税される生命保険金や死亡退職金には,現行税制では,次の非課税枠があります。

500万円×法定相続人の数(※)
※ 法定相続人の数の計算
相続放棄した人も含みます。
養子がいる場合は次の限度で含まれます。
  ・実子がいる場合 :1人
  ・実子がいない場合:2人まで
ただし,以下の人は実子として扱われます。

  1. 特別養子(6歳までに実の親との関係を終了させた養子)
  2. 被相続人の配偶者の実子でで,被相続人の養子になった人(連れ子養子)
  3. 配偶者の特別養子で,被相続人の養子になった人実
  4. 直系卑属である代襲相続人(孫など)

なお,平成23年度以降の税制改正案では,非課税枠の法定相続人を,未成年者・障害者・相続開始直前に被相続人と生計を一にしていた者に制限する案がでていました。

しかし,その後の社会情勢の変化から,平成25年度の税制改正においては,見送られる見通しです。

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