相次相続控除

短い間に相次いで相続が起きることを,相次相続といいます。
本書の例でいうと,父が亡くなって2~3年後に,今度は母を亡くしたとします。そうした場合,父の財産を相続した後またすぐに,母の財産を相続することになります。このような場合,前の相続で相続税を払っても,すぐに同じ財産に相続税がかかってくるため,納税の負担が大きくなります。

そこで,10年以内に続けて相続があった場合,2回目の相続(2次相続)では1回目に払った相続税の一部を差し引くことができます。これを「相次相続控除」といいます。 差引ける金額は,決められた算式によって算出されますが,この金額は一次相続と二次相続の間の期間が短いほど,高くなります。

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