日付やサインがない遺言

自筆証書遺言については、遺言の書き方が決まっています。この方式に従わないで作成した遺言は、無効となってしまいます。

  1. 遺言者本人の自筆であること
  2. 第三者が添え手する程度であれば、有効となります。

  3. 日付の記載があること
  4. 特定の日を表示するものであればよく、客観的に特定できれば「90歳の誕生日」という記載でも有効となります。

  5. 氏名の記載があること
  6. 遺言者を特定するためのものであるため、戸籍上の氏名でなくても、ペンネームや芸名でもよいとされています。

  7. 印が押してあること
  8. 実印でなくても、拇印や指印でも認められています。

  9. 加除訂正について
  10. 加除その他の変更は、その場所を指示し、これを変更した旨を付記して署名し、その変更の場所に印を押さなければ、無効となります。

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