寄与分を定める処分調停

姉妹間で話し合いがまとまらないときや協議自体ができないときには,寄与した相続人である妹が家庭裁判所に調停を申立てて,その額を決めてもらうことになります。

寄与分を定める処分調停は,遺産分割調停の申立てがなされていなければ申立てることはできません。家庭裁判所は,寄与の時期,方法,程度,相続財産の額その他一切の事情を考慮して寄与分を決めます。

産分割調停及び審判に付されて決着がついた(認容又は調停成立)事件のうち,特別受益の定めがあった事件の割合は,約2.8%です(平成23年度)。なお,寄与分が認められた者のうち約80%は,被相続人の子でした。

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